弥生のしつらえです

 

お茶着にぴったりのコーディネート2パターンのご用意です。

江戸小紋 お茶

右のお着物は四代目廣瀬雄一作 江戸小紋 お雛様のように仲睦まじい姿を鶴が向かい合っている姿になぞらえた【むかい鶴】の文様です。色はラベンダーに近い紫色。

和の色では「若紫わかむらさき」#bc64a4 凛とした高貴なイメージです。

合わせた帯は九寸名古屋帯 アップで撮ってみました。

グラデーションパターンの若松青海波文様が美しいです。

青海波 帯

つづれの帯は硬いと敬遠される方が多いのですが、こちらは本当に柔らかく、身体になじみます。

文様も格が高く、季節感もないので真夏以外のお茶席に重宝しそうですね。

 

 

桜の帯

左側のお着物は無地のように見えますが、小さなアラレの地模様に、ランダムにグレーと白の霞が入っています。

日本女性の姿を美しく、たおやかにみせてくれる薄雲鼠うすくもねず色 #d4dcdaです。

帯はこれからの季節にぴったり、桜柄の織帯です。地の色に溶け込むようなさりげない桜がいいですね。

主役はやはり本物に譲りたい、とおっしゃる控え目な好みの方に手にとっていただきたいです。

桜 帯

これから正に三寒四温、お身体お厭いください。