冬の澄んだ空気に、年末年始を迎える独特の慌ただしさが感じられるようになりました。

年号が替わる前、最後の師走です。おかわりございませんか。着物でお出かけ、寒い日でも快適に過ごしたいですよね。今日は着脱のできる着物の防寒対策をご紹介します。

着物 防寒対策

 

  1. 着物姿、一番寒い首の後ろの防寒対策

    首元の保温は必須!着物を着ていて一番寒さを感じる場所が首のうしろの部分。

    髪をアップにしている方は、襟足の髪が乱れない毛足の短いものがおススメです。表裏のないラビットファーは衣紋の中にすっぽり収まるので重宝しています。

  2. 寒くないコート、どう選ぶ?ポイントは?

    暖かさを優先するなら、振りや身八つ口がないウールやカシミア素材のコートが風を通しません。画像のように衿のないタイプは顔周りがすっきり見えカジュアルすぎない印象になります。衿付きタイプはカジュアルな雰囲気になります。また、衿を立てると暖かさがUPするのでTPOに合わせて使うといいでしょう。

     

  3. 手首から肘にかけての防寒対策、着物での手袋はどう選ぶ?

    画像のように丈長めの手袋が重宝しますが、案外使えるのが夏に活躍する丈の長いuv手袋やアームカバー。肘の上までカバーできるので、布地が厚いものがあればぜひ使ってください。

  4. ふくらはぎの寒さ対策は、五本指か着物用ショートストッキングが

     

    足袋専用の靴下はあたたかいのですが、足袋がきつくなってしまうのです。ジャストサイズの足袋をお召しになっている方には不向きかもしれません。

    私はもっぱら足袋用ショートストッキングや五本指タイツを愛用しています。
    それぞれの特徴をご紹介します。場所に合わせて使うと良いでしょう。

    ・ショートストッキング 手軽で防寒対策ができますが、落ちてきやすい。お手洗いの時もストレスがありません

    ・タイツ  暖かさを優先するならタイツ。ただ、お手洗いのことを思うとショートストッキングのほうが楽ですね。

    余談ですが、タイツは都内にはあまり売っていないのに、横浜でよく見かけます。横浜では五本指が定着しているのでしょうか??謎です。。

    まとめ

    着物は脱いだり着たりというのがしづらいのが唯一と言っていい難点かもしれません。お部屋や電車の中は案外暖房が効いていて、暑く感じることもあります。今回ご紹介したのは、全て外出先で着脱ができるものですので、ぜひ参考になさってみてくださいね。

 

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