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浴衣の帯、しわを伸ばす簡単なしまい方とは?2017.08.01

浴衣の帯、しわを伸ばす簡単なしまい方とは?

こんにちは。

浴衣の季節になりました!神楽坂では、白地や紺地の昔ながらの浴衣をサラッと着こなす粋な大人女性を多く見かけます。色とりどりの浴衣も素敵ですが、こういった普段っぽい粋な感じが見られるのは、神楽坂ならではかもしれません。

さて、着付け教室の生徒さんからよくある質問「浴衣の帯はどうやってしまっておけばいいですか?」におこたえします。次に着るときのために、シワを伸ばして綺麗な状態で保管したいですよね。

お出かけに浴衣を着たあと、身近なアイテムをつかった帯のしまい方をご紹介します。

1.帯を解いたら、ハンガーなどに掛けて体熱や汗を飛ばします。
帯の下は体熱がこもりやすい場所なので、一晩はかけておきます。帯をかける前に椅子の汚れを拭きます。

 

2.次にトイレットペーパーの芯を用意します。帯の端から、巻いていきます。こうしていくと、帯についたシワが延びます。シワの多い側から巻いていくといいですよ。

3、端まで巻いて出来上がり♪

 

是非参考にしてみてください。

 

多千花きもの着付け教室は、神楽坂にある初心者専門きもの着付け教室です。

神楽坂駅、江戸川橋駅、牛込神楽坂駅をご利用になれます。

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おかもとたかこ

神楽坂、多千花きもの着付け教室主宰。理論的でわかりやすい個人レッスンが人気。海外在住の生徒さんも多い。

多千花きもの着付け教室|神楽坂