scrool

新着情報

お教室選びの最初の一歩!着付け教室にかかる費用はどのくらい?2017.10.04

お教室選びの最初の一歩!着付け教室にかかる費用はどのくらい?

こんにちは。「着付けを習いたいけれど、費用はどれくらいかかるのかしら…」

着付けは日本人女性として身につけたい嗜みの1つですよね。しかし、着付け教室にどれくらいの費用がかかるのかわからないと、お教室選びも難しいと感じられる方も多いでしょう。

今回は、着付け教室にかかる費用についてご紹介します。これから着付け教室へ通う予定の方にとっても参考になるかと思います。

■お教室ごとにかかる費用は異なります

教室に通うにあたって受講料や入会金、着付け教室は他にも様々な形の費用が発生します。例えば、

・テキスト代

・小物代

・考査料

・認定料

などです。

受講料などの固定とは異なり、テキスト代や小物代が必要になる場合もあります。特に大手の着付け教室では、手持ちの道具ではなく、オリジナルの小物の購入が指定されている場合もありますので、事前に確かめておく必要があります。

さらに、教室によって異なるのが考査料や認定料など、コースごとの資格やお免状を取得する際に必要となる費用に注意が必要です。

最後のお免状には、それこそ10万円で取得できるものもあれば、100万円を超えてしまうものまであるので、資格を取得したいと考えている方は、はじめのうちに確認しておきましょう。

また、お免状など、資格取得が自分にとって本当に必要なのかも考えてみましょう。

■相場はどのくらい?

受講料の相場は、1回90分から2時間のレッスンとして月額3000円から8000円、入会金が1万円以内に収まっていると平均的だと言えます。最近は無料着付け教室もありますが、なぜ無料なのかを考える必要があるでしょう。タダほど高い物はありません。

また、グループレッスンなのか、マンツーマンなのかによっても受講料が異なります。

■疑問は必ず確認しましょう。

受講料などの固定費以外にかかる費用はホームページに記載されていない場合もあります。ホームページに載っている費用以外に、テキスト代など受講料以外にかかる費用についてもしっかりと確認するようにすれば、トラブルも防ぐことができます。

また、申し込みの前に、体験レッスンやガイダンスがある教室があれば、ぜひ参加しましょう。HPや資料だけではわからない、教室の雰囲気や先生との相性なども肌で感じることができます。

■ご自分で用意する必要のあるもの

着付けには着物は勿論、小物類が必須となります。着物を持っていない場合はレンタルが出来るのか、レンタル料の有無、新たに用意しなければいけないものなど、どれくらいの費用がかかるのか、お教室によって異なるので、聞いてみる必要があります。

また、肌に直接触れるものは購入するのが一般的ですので、どこまで購入が必要かを把握し、それらの費用も含めて考えられてはいかがでしょうか。

お教室に通うにあたって、費用面の不安は解消できましたでしょうか?あなたにあった着付け教室が見つかりますように。

 

多千花きもの着付け教室は、神楽坂にある初心者専門きもの着付け教室です。

神楽坂駅、江戸川橋駅、牛込神楽坂駅をご利用になれます。

 

The following two tabs change content below.
アバター

おかもとたかこ

神楽坂、多千花きもの着付け教室主宰。理論的でわかりやすい個人レッスンが人気。海外在住の生徒さんも多い。

多千花きもの着付け教室|神楽坂